営業職
- 所属部署営業3部
- 入社年度2014年1月(中途入社)
- 担当業務営業活動及び営業に関わる付随業務
Q1担当されている業務はどのような内容ですか?
得意先である大手化粧品メーカー様へ化粧品容器のルート営業を行っています。主に新製品の受注活動がメインになりますが、具体的な仕事の流れとしては…まず、お客様から新製品の企画立ち上げの情報をいただく事から始まります。そして、いただいた新製品の容器イメージを元に社内関連部署のメンバーと打ち合わせを行い、企画にマッチした概略の設計図面と御見積りをお客様へ案内します。無事に製品の受注が決まった後は詳細設計~試作~校了~量産~納品に至るまで、営業はお客様と社内関連部署や工場との折衝、調整役を担います。
Q2日々の仕事での楽しい事、やりがいのある事はなんですか?
まず、裁量が大きく与えられている事は楽しく感じています。当社は”難題歓迎”を掲げており難易度の高い製品を取り扱っているため、日々の仕事の中で難しい局面に陥る事も少なくありません。そんな中で社内の色々な方々に協力をいただきながら、最後は営業の自分が会社の顔として、お客様と直接向き合える事は大変貴重で有難い経験となっています。他には、自分が担当した製品がTVCMやSNS、雑誌等で紹介される事もやりがいを感じる点で、もっと世の中に吉田の作った容器を広めたいというモチベーションにも繋がっています。
Q3日々の仕事での苦しい事、大変な事はありますか?
楽しい事の裏返しになりますが、裁量が大きい分、責任が重いという事です。お客様との直接の窓口を担っているため、自分の対応一つでお客様からの吉田の信頼を落としかねません。毎日責任感を持って、思慮深く日々の業務に取り組んでいます。
Q4YOSHIDAに入社した理由はなんですか?
もともと自分自身が”パケ買い”をしてしまうほどパッケージが好きで、転職活動をしている中で、大手化粧品メーカー様を主要取引先として化粧品容器を取り扱っている当社に魅力を感じました。また、私は仕事仲間との交流も重視しているので、面接の際にアットホームな雰囲気を感じ取れた事も決め手となりました。
Q5YOSHIDAに入社してみて、会社への印象はどう感じていますか?
当社が得意先様からの評価が高く、信頼されている事を第一印象として感じました。そのため、新入社員の自分が元で会社の信頼を失ってはいけないという気持ちで、入社当初から身が引き締まる思いでした。そういった緊張感のある日常ですが、社内はアットホームな雰囲気のため、苦しい時も助け合いながら仕事が出来る環境です。そして仕事が終われば、上司・部下、部署関係なく集まった人達でよくお酒を飲みながら冗談を言い合ってたりします。今では休日にまで会ってキャンプやボルタリングを共にする会社の仲間が出来ました。
Q6YOSHIDAに入社してみて、ご自身の変化はありましたか?
先の行動や起こる出来事を見抜いて、より適した判断を下す力がついたかなと感じます。これは営業としてお客様と社内の間に立ち、たくさんの折衝を積み重ねてきた結果、自然と付いてきた力だと思います。またサブリーダーに着任してからは管理者の立場としても物事を考えるようになりました。日々の業務の中で部下の成長が見られる事も仕事の楽しみの一つになりました。
Q7これからYOSHIDAでどんな仕事をしていきたいですか?
これまではどちらかというとお客様からのご要望にどのように対応するかを考える事が多かったので、今後はもっと世の中のトレンドに敏感になり、お客様へ先手で新しいものをどんどん提案できるようになりたいと思います。そして、いつか自分が担当した容器が”バズる”現象を経験してみたいです。
Q8応募を検討している方にメッセージがありましたらご記入ください。
近年、当社は若手の社員が増え、さらに皆で切磋琢磨しやすくなった印象です。また、仕事へ真摯に取り組む姿勢さえあれば、周りの方々が助けてくれるのでチャレンジもしやすい環境かと思います。失敗を恐れずにたくさんチャレンジをして、アイディアの詰まった化粧品容器を一緒に世の中へ送り出していきましょう!